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オートレースにはまり始める。part-2 [日記]

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ちょっと変わったバイクなのも注目です。

バイクの性能
・ブレーキが無い。
レースが接近戦で行われるため、勝手なブレーキ操作は追突事故のもとになるからです。なお、キャブレターにはアイドリング機能がなく、シャッターが完全に閉じるため、エンジンブレーキの効きは強力です。

・ハンドルの高さが違う。
コースを左回りで、終始傾斜して走行する競走車は、傾斜時の安定性を向上させるために左ハンドルが高くなっています。

・計器類がない。
各種メーター、ランプ類など、競走に必要のないものは一切取り除かれています。セルモーターや始動キックペダルもないので、エンジンの始動は押しがけによって行います。

・2段変速トランスミッション。
ローギヤでスタートして、トップギヤに入れ替えたら、後はアクセルワークによる加減速のみ。トップギヤのパワーバンドは時速50km~150kmと非常に広いため、コントロールには細心のテクニックが要求されます。

とてもテクニックがいるバイクだと思います。私では乗りこなせないだろうと。
レーサーの皆さん流石です。
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コメント 2

青い森のヨッチン

アイドリングが効かないということはエンジン始動から常にアクセルを開けていないとエンストしちゃうってことなんですか?
by 青い森のヨッチン (2024-05-16 15:43) 

Arc

青い森のヨッチンさん、コメントありがとうございます。
そのように思います。開けるテクニックがいるようです。
by Arc (2024-05-16 16:44) 

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