SSブログ
スポンサーリンク

小中高生の自殺は親の貧困が原因の一つ [社会]

img_370f078424a4bf5c6b6320f51b5dbdf02502486.jpg

小中高生の自殺者数が初の500人超え、遺書に書かれた
原因1位は「親の貧困による生活苦」だそうです。
俗に言う親ガチャです。こんな悲しい事があるだろうか。何としてもまずは経済対策から子供の命を守る必要が急務と思います。だいたい子供食堂なんておかしい。政府は恥と思わないのだろうか。失政そのものではないか。

厚労省は「危機的な状況になっている」などと惚けて言っていますが、腹立たしいばかりです。

日本財団の22年の若者調査では、約半数が「死にたい」と思ったことがあり、うち4割は準備したり実際に行動に移したりしていた。10~20代の死因の1位が自殺なのは、主要7カ国(G7)では日本だけ。いつの時代にも、生きづらさを抱える子どもや若者がいる。だが今、死にたくなるほど苦しんでいる人が多いののも現実だ。

また、15~19歳の死因の約半数が自殺でした。厚生労働省と警察庁「令和4年中における自殺の状況」によると、2022年の10代の自殺者数は前年から約6.3%増加し、総数は796名に上りました。これは、1日に約2.2人の子ども達が自ら命を絶っているということが言えます。

日本の10代の子どもの自殺の深刻さが示されています。


nice!(106)  コメント(7) 
スポンサーリンク