小西議員に対する処遇は明らかに、おかしい。

立憲民主党の小西議員は「放送法の解釈変更」を8年ぶりに撤回させた大殊勲と言って良いと思う。

論功行賞として、立憲民主党の゛「共同代表就任」゛くらいが妥当だと思います。そういう意味で逆の対応をしている泉代表はずれているのか何かを恐れているのか、とにかく間違えた対応だと断罪したい。。彼は自民の応援団なのでしょうか。

小西議員のサル発言をいろいろ騒いでいる一部輩がいるようですが、サル発言は謝罪して終わった話。その程度の問題でしか無い。それを一日に11回も記事にしていた産経新聞の異常さは呆れてしまうし、明らかに政府の擁護のための広報新聞であり存在価値はない。その事が小西議員の処分につながってしまったとするならば、尚更マスコミの影響力を自覚すべきだろう。

「テレ朝・玉川徹氏「羽鳥慎一モーニングショー」本格復帰を発表」今後は放送への圧力はやりにくくなるはず。小西さんありがとう。

ネトウヨは頑なに認め無いけど、2015年に解釈変更は確実にあり（総務委員会の答弁）、それを今国会の首相答弁と総務省答弁で撤回させた事は相当大きな事。ぜんぶ議事録に残っているのだから。高市氏は辞任が当然と思うが、些細な事なのかもしれません。

今回で解釈変更は是正されました。なのだから、今後はまともなマスコミに期待したい。