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国立を目指すとは [塾]

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有る程度のやる気とポイントを抑えた勉強をすれば、国立大学にも合格可能です。
重要なのは、受験科目が多い点です。5科目以上が普通で中には東大の様に7科目「理科2科目、社会2科目」もあります。理系も文系も科目的負担が重い点は覚悟が要ると思います。
大学受験においていくら勉強しても合格できない、できなかったという原因は勉強、対策の方向性が誤っている、的確ではないからです。大学受験の勉強法や指導というものは多数存在しています。

宣伝の合格実績はあやしい
このような状態の中から合格に本当に必要な優れた勉強法や指導を得るにはどうしたらいいのかがわからずに、宣伝や知名度で決めてしまっているのが多くの不合格になる受験生なのです。
宣伝に用いられる合格実績や様々な数字というのはいくらでも大げさなことを言える。
多くの受講生を獲得すれば、そのうちごく低い割合で難関大学合格者が出たとしても、合格者数としてはそれなりの数になるのです。

それは勉強法や指導が優れていることとは何の関係もなく出る数字にすぎません。

基礎力が大切
大学入試の問題はどこの大学の問題であっても合格点を獲得するためには基礎知識、定理、公式の本質的理解、習得とその使いこなしが出来れば合格できるように作られています。

大事なのは上記の習得過程で本質的な理解を手に入れること、使いこなしの術を手に入れることです。
天性の才能や能力など全く要求されていないのです。
上記過程で本質的な理解、使いこなしの術を効率的かつ網羅的に手に入れるための手段や方法論が勉強法です。

地域柄、埼玉大学や宇都宮大学などの合格者を見ていてつくづくそう思いました。
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ピストン

なるほどです。
基礎力が大切。そういうのを聞くと、がんばれば国立大に合格できるという希望が湧きますね。やっぱり基礎が大切ですね。
by ピストン (2020-01-12 23:49) 

step-iwasaki

ピストンさん、ありがとうございます。
そうなんです。
あとは意欲ですね。
by step-iwasaki (2020-01-13 17:36) 

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