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反省なきマスコミ [社会]

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https://x.com/Lyo1718K/status/1767759731505115227?s=20

かようなご時世なので、「自粛する」という選択肢はないのだろうか、、、??相も変わらず総理に呼ばれてノコノコ追従するマスコミ。


岸田首相 は、

時事通信元特別解説委員の        「田崎史郎」、
NHK元解説副委員長の         「島田敏男」、
読売新聞東京本社調査研究本部客員研究員の「小田尚」、
日本経済新聞論説フェローの       「芹川洋一」、
毎日新聞特別編集委員の         「山田孝男」、
日本テレビ取締役常務執行役員の     「粕谷賢之」
の各氏と会食。

昨年7月と同じ店・メンバーです ※朝日新聞と東京新聞がいない。賢明な2紙。



安倍政権時代、安倍晋三首相とこのメンバーの「定例の会食」は世論から激しい批判を浴びた。同じ枠組みを岸田首相も受け継いだということらしい。マスコミ各社の大物政治記者を手懐ければ政権批判を封じ込めるという魂胆がみえみえであり、世論が首相官邸とマスコミ各社に怒るのは当然だ。マスコミの政治報道への不信感を増幅させているのは間違いない。
首相は有力記者を束ねてオフレコ懇談の場を設けることで、参加者が抜け駆けして「オフレコ発言」を報道できないように手足を縛ることができる。そのうえで、会食に参加した大物記者たちの横並びの連帯感を醸成し、マスコミ界全体の政権追及機運を抑えることが目的な事は明らかだ。


本来であれば、メディア上層部と会食する時間があるくらいなら、首相は会見に十分な時間を確保すべきであるし、またメディア側もそれを強く求めるべきなのだ。しかも、首相動静をみると会見の後に比較的早い時間に私邸に帰り、来客もなしというパターンも少なくない。「時間が限られている」というのは口実とならない。
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